そろそろ本業の自転車整備を頑張らなければいけないのですが、1月いっぱいまではバイクレストア作業を楽しもうかなと思っていました。
お客様も片手で数えれるくらいしか来ず、fz400rのレストア作業は順調に進んでいます。
昔から、ヤマハのバイクは「ハンドリングのヤマハ」と言われていて、ヤマハ発動機が伝統的に守り続けているオートバイのハンドリング特性 それは、人間の感性に馴染む自然な応答性であるといわれています。
高い次元でバランスされたその延長線にこそ、走る楽しさがある。
そこで・・・このFZ400Rも 自分で乗ってみたいから商売は抜きで、すべては新車のコンディションを目指したい!
だからフォークオイルからステムベアリングまでしっかり↓↓↓
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特に、ベアリンググリースには気を使います。
通常は、グリースそのまま使うとこも多いかと思います、当店ではオイル等で好みの固さまで軟らかくし使っていました
今回は、耐久性よりもハンドリング命と考えていましたので、自転車用、シマノのプレミアムグリースを使ってみました。
これが、中々素晴らしく、すごーーーーーく良い!
まじで、春が楽しみになってきます!
どんなに高いサス、ショックを付けていてもそれを生かすステムベアリングやスイングアームピボットがスムーズに動く事が最低条件です。
2年に1度はOH、おすすめします。