ホーム>お知らせ・更新情報>チューブラタイヤのすゝめ(自転車)

チューブラタイヤのすゝめ(自転車)

チューブラタイヤってめんどくさい。上級者向けだから自分には使えなそうと思っている方いらっしゃいませんか?
以外とチューブラタイヤって取扱はめんどくさく無いよという話です。
昔はチューブラタイヤが当たり前でしたからね。


まず、パンクしたときの対応についてです。
チューブラテープの事は一旦置いておいて、セメントの話をします。
まずスペアタイヤにあらかじめセメントを塗って乾かしておきます。ふんどしが剥離していなければ使い古しのタイヤでもいいです。
ホイールからパンクしたタイヤを外してもリムにセメントが残っているので、そのままタイヤをはめて空気をしっかりいれれば、そうそう外れませんのでそのまま走って帰宅することができます。(あまり負荷をかけるような走りはやめておいた方がいいですが・・・)
そして、帰ってからセメントを使ってしっかり貼り直せばOKです。

次にタイヤの持ち運び方ですが↓
hdfg 008.JPG

このようにバルブの根本を二つ折りにして、
hdfg 009.JPG
そのままくるくる巻いていきます。
この状態で、サドルの裏にベルクロやトークリップバンドで巻きつけるか、サドルバックにいれます。
あとは携帯ポンプをフレームに着けるなどすればその他の持ち物はいらないので、クリンチャータイヤよりも持ち物がごちゃごちゃしないものいいですね。

貼り付け方はまた後日!

ページトップへ
中古自転車 買取・販売専門店 チャーリーオージ
〒020-0161 岩手県岩手郡滝沢村篠木字明法132-4 TEL.019-656-0337 / FAX.019-656-1568
Copyright © チャーリーオージ All Rights Reserved.