エンジン編続きです。

シフトシャフト、上が350の物
何もかにも使えないじゃん(>_<)
ウオーターポンプのインペラシャフトも見なくても駄目とわかっているので
見ないで措こう。
問題のクランクは・・・

もう一枚は・・・

判りますか
違いが!
はい!
上の写真は350の部品取クランクですが、抜け(開き)かかっていますね(@_@)
特に350は抜け(開き)が多いようです。
ベアリング交換、溶接、芯出しして組み付けとなりますが、
チューニング車なら数あるコンロッドの中から、近い重量の物を選び
重量合わせ、(組み合わせる大端ベアリング&ワッシャの重量も合わせも)
して、ピストンも重量合わせしていくのが理想です。
こだわりすぎると仕事が捗りませんね(^_^;)
来週の入荷予定は88NSR250ロスマンズカラーです。